副業

【基礎編】お金ってそもそも何??

私たちの生活に「お金」は欠かせないものです。
社会人になると収入(入ってくるお金)と支出(出ていくお金)の管理をしなくてはなりません。

そもそも「お金」ってなんだ??というところから掘り下げて解説していきます。

この記事で学べること

・お金の原点
・お金の上手な使い方、考え方

ABOUT ME
Andy
Andy
1994年生まれ。長崎→東京。 大手人材会社→大手日系 生命保険会社(ファイナンシャルプランナー) マルチワーカー:営業代行、キャリアコンサルタント、フットサルスクール、アパレルブランド、YouTube(New) 生き方・考え方・働き方・人材・金融まで発信 趣味:フットサル・YouTube・筋トレ・料理

どうしてお金は生まれた?

普段、何気なく使っている「お金」の役割について、改めて考えてみます。

物々交換時代

昔、まだ世の中に「お金」がなかった時代、
人々はモノとモノとを交換し合って生活していました。

例えば、魚釣りが得意な人は漁師さんとなり、
魚を欲しいという人々に釣った魚を渡し、それと引き換えに、
狩りが得意な人からウサギや野鳥などの獲物をもらったり、
木登りの得意な人から木の実や果物をもらったりしておりました。

この時代、ほしいモノを手に入れるのは、とても大変だったに違いありません。

もし漁師さんが“今日は果物が食べたいな”と思っても、
果物を持っている人がその日魚を食べたいと思っているとは限らないのです。
しかも、早く交換してくれる相手を見つけないと、
せっかく釣った新鮮な魚が痛んでしまい、価値が落ちてしまいます。
一生懸命探しても、交換してくれる相手が見つからないことも多々あったことでしょう。

お金の誕生

「欲しいモノがなかなか手に入らない」という人々の悩みを
一気に解決してくれたものが「お金」でした。
お金は、「どのようなモノとも交換できる」という性質を持っており、
モノとモノの交換の仲立ちをします。
人々は自分の持っているモノをまず人々に売ってお金に換え、
そのお金で今度は自分の欲しいモノを買うようになったのです。

ここで注目すべき点が2つあります。

1つ目は、「お金の誕生により、人々は欲しいモノを手に入れやすくなった」ということ。
2つ目は、「お金が誕生しても、漁師さんは自分が釣った魚の価値以上のモノが手に入るようになったわけではない」いうことです。

経済の発展で、私たちの目の前にはさまざまな商品とサービスが広がり、
人々の「モノを買いたいという欲求」は、大きくなりました。
そのため現代社会では「出ていくお金」と「入ってくるお金」のバランスを取ることを、忘れがちになってしまいます。
(※収入と支出のバランス)

手に入るお金の範囲をまず見極め、
その上で、上手にお金を使う方法を身につければ、
より豊かな生活を送ることができます。
このことは、生きていく上でとても大切なのです。

「今のお金」と「将来のお金」

今のお金と、将来の為のお金の考え方についてお伝えしていきます。
お金の上手な使い方をする上で、大切なポイントとなってきます。

得たお金を将来の買い物に使う

物々交換の時代、魚が100匹あれば、新しくて質の高い釣り竿と交換できたとします。
でも、1日に5匹しか魚が釣れないとしたら、新しい釣り竿は一生手に入らないでしょう。
毎日毎日、一生懸命魚を釣っても、100匹釣った頃には、はじめに釣った魚は腐っているはずです。
物々交換の時代には、「自分が働いて得た成果を蓄えておく」ということが非常に難しかったのです。

お金の誕生は、この事情も大きく変えました。

お金は魚と違って、長期間保管することができます。
自分が釣った魚の価値をお金に換えて毎日少しずつ蓄えれば、
やがて大きな買い物をすることができます。
「貯蓄を可能にし、今日働いて得たお金を将来の買い物に使うことを可能にした」
という点は、お金の非常に大きな特徴です。

将来入るはずのお金を今手に入れる方法

お金の誕生にあわせて、「お金を貸し借りする」という考え方も生まれたのです。

お金を借りるというのは、いわば「将来のお金をいま手に入れること」です。
漁師さんが新しい釣り竿を手に入れれば、今までよりたくさんの魚が釣れるようになるかもしれません。そこで、お金の余っている人に、

「新しい釣り竿を買うだけのお金を、ぜひ私に貸してください。その釣り竿があれば魚をいままでよりたくさん釣れるので、そうしたら、その魚を売って少しずつお金を返します!」

と相談を持ちかければ、お金を貸してもらえるかもしれませんね。
将来手に入るはずのお金を、いま手に入れること。これが「お金を借りる」ということです。

自分が蓄えたお金を増やすには

もちろん、お金を借りたら、返すときには利息を支払わなくてはなりません。
「利息」とは、将来のお金をいま使うことに対する手数料のようなものです。

逆に、自分が蓄えたお金を誰かに貸せば、あとで利息を受け取ることができます。
自分のお金を貸すことで、手持ちのお金をふやすことができるわけです。

自分が働いて得たお金を貯めて将来の買い物に使ったり、
人から「お金を借りる」というかたちで将来手に入るはずのお金をいま手に入れたり、
自分が蓄えたお金を誰かに貸すことなどによって手持ちのお金をふやしたり。

現在では当たり前に行われていることですが、
これらはみな、お金がこの世に誕生したことによって考え出されたものです。
これらにより、私たちの生活は物々交換の時代に比べ、
便利で豊かになったといえるでしょう。

お金の使いどき

将来を見据えた買い物について

漁師さんは、釣った魚をお金に換えて、蓄えておけば、やがて欲しかった釣り竿が買えるでしょう。
お金が誕生したおかげで、私たちは、働いて得た成果をお金に換えて蓄え、それを将来の買い物に使うことができるようになりました。
これは、「将来を見据えた買い物ができるようになった」ということでもあります。

この世にお金がなかったとき、漁師さんは魚が腐る前に、急いでモノと交換しなくてはなりませんでした。
時間が限られますから、おのずと交換できるものも限られてしまいます。

しかしお金が誕生してからは、漁師さんは釣った魚をお金に換えて、
それをいますぐには使わず、将来の買い物ができるようになりました。

今日買うべきモノ、明日買うべきモノ、一年後に買うべきモノ・・・
これらをよく吟味して買い物ができるわけです。
これもお金の誕生が引き起こした、大きな変化でした。

今欲しいものを諦めて、将来の買い物をする

もし漁師さんが、将来釣り竿を買うために手持ちのお金を全部蓄えようとしてしまうと、
毎日の暮らしに必要な食べ物は買えません。
また毎日の食べ物をぜいたくしすぎたら、お金は貯まらず、いつまでたっても釣り竿は買えません。

お金の誕生と同時に、人は「いま使うお金」と「将来使うお金」を対比して考えるようになったといえます。
いまの買い物を優先してしまうと、その分将来できる買い物は限られてきます。

「いま欲しいモノ」をあきらめることで、「将来もっと必要になるモノ」を買う、という工夫が生まれるのです。

「今使うお金」と「将来使うお金」を見つめ直す

私たちは目先にとらわれて、「いま欲しいモノ」ばかり買おうとしてしまうことがあります。
その反面、貯蓄をしようというときには将来のことをよく考えず、
“とにかくお金を貯めよう”、“とにかく少しでもふやそう”と、
いま必要なお金を考えず、無理することもあります。

大切なのは、いま使うべきお金と将来使うべきお金を、
自分なりの目的を持ってしっかりと吟味することです。
そうすれば、必要以上に買い物をがまんすることもなく、適切な貯蓄ができるはずです。
それにより、働いて手に入れられるお金の額は同じでも、よりお金を効率的に使うことができ、
それだけ豊かな暮らしができます。

「いま使うお金」と「将来使うお金」を見くらべることは、お金のことを考えるときの基本の1つなのです。

まとめ

冒頭でお伝えした2点のポイントについて、解説いたしました。

この記事で学べたこと

・お金の原点
・お金の上手な使い方、考え方

そもそものお金の成り立ちや、現在にとってのお金の在り方というものを、
細かく分析しましたが、結論としては、お金と上手に付き合っていく必要があるという事です。

その為には、正しい「知識」が必要で、
正しい「思考」が必要であるということを、これからも発信して参ります!!