仕事術・価値観

潜在的思考とは?思考を改革せよ!

アンディ
アンディ

こんにちは。アンディです。
前回お話しさせていただいた、顕在的思考と潜在的思考については、ご理解いただけましたでしょうか?
今回は、前回お話しした、人間が生きていく上でとても大切な、潜在的思考の変え方やポイントについて、
書いていきたいと思います。

ABOUT ME
Andy
Andy
1994年生まれ。長崎→東京。 大手人材会社→大手日系 生命保険会社(ファイナンシャルプランナー) マルチワーカー:営業代行、キャリアコンサルタント、フットサルスクール、アパレルブランド、YouTube(New) 生き方・考え方・働き方・人材・金融まで発信 趣味:フットサル・YouTube・筋トレ・料理

前回の復習

潜在的思考と顕在的思考

人間の思考は1日60,000回繰り返されている。
そのうち90〜97%が潜在的思考。
10〜3%が顕在的思考によって行われている。

要するに、人間の行動の9割以上は潜在的思考によるものであるということ。
この潜在的思考が人間という個人を作る。

行動制御力が強い潜在的思考

  • 価値観である。
  • 習慣である
  • 変化を恐れている
  • 思い込みで作り上げられている
  • 幼少期に形成されている

逆にこの特徴を抑え、コントロール出来るようになれば、自分自身を変えることができる。

潜在的思考の作られ方

  • 「強烈な体験×1回」
  • 「平凡な体験×繰り返し」

この2つのパターンによって潜在的思考は作られています。
また、潜在的思考は「体験×回数」によって形成されていきます。

「強烈な体験×1回」での潜在思考の形成

例えば、あなたが小さい頃に、海で溺れたりした体験をしたとします。するとたった一回の強烈な体験によって、「海は危険だ」という潜在的思考が生まれます。
他には、小さい頃に犬に噛まれて、めちゃくちゃ怖い思いをした際も、この1回の強烈な体験によって、「犬は怖い」という潜在的思考が生まれます。

このように。「海は危険だ」「犬は怖い」と言ったような潜在的思考が生まれると、無意識で、海に行きたがらないですし、犬から離れようとすると思います。

「平凡な体験×繰り返し」での潜在的思考の形成

例えば、小さい頃、家にいる時はいつもテレビを見ていたとすると、「家にいる時はテレビがついているのが当たり前」という潜在的思考が生まれます。
また、私でいうと、「朝ごはんは必ず食べる」というような習慣化されたものもあります。これも習慣化され、食べないと良くないという感覚になっております。

家にいる時は、テレビがついてるのが当たり前で、帰ってきたら、リモコンを探す。といった行動は、無意識に行われているのです。
また、朝起きると、顔を洗い、歯磨きをし、気付いたら、朝ごはんの用意をしている自分がいます。
これは、平凡な体験を繰り返し体験することで、自身の中に擦り込まれていった、潜在的意識なのです。

このように、潜在的思考は、「体感(行動・体験)」が生むものであるということ、言葉が作り出すものではないということがお分かりいただけたかと思います。

潜在的意識の革命方法

過去の潜在的意識を書き換える「強烈な体験×1回」

こちらの方法については、一瞬で自身の価値観をひっくり返そう!という方法です。
例えば、高所恐怖症の人に、スカイダイビングをいきなりさせるような方法です。
この際に、スカイダイビングが、問題なければ、高所恐怖症は治るよね、という理論になります。

しかし、この方法はほとんどの場合、失敗します。

そして、元の状態に戻ろうとする、思考も潜在的思考にはあるため、潜在的意識を一瞬で変えようとすることは、好ましくありません。
この、元の状態に戻ろうとすること、体をいつもの状態に保とうとする機能のことを、ホメオスタシスと言います。

なぜこの方法が、ほとんどの場合失敗するかというと、多くの潜在的意識が、幼少期に形成されるからです。

「三つ子の魂百まで」ということわざにもあるように、小さい頃に形成された潜在的意識は、人生の歩みとともに、強固になります。
あなたが、30歳なら30年分、60歳なら倍の60年分の経験が、潜在的意識として積み重ねれられています。

ですので、もしあなたが10歳なら、一瞬で潜在的意識は転換しやすく、60歳なら、潜在的意識の転換はとても難しい。ということになります。
若いほど新しいチャレンジが成功しやすく、年を重ねると成功しにくくなるのは、これが原因なのです。

過去の潜在的意識を書き換える「平凡な体験×繰り返し」

潜在的意識を書き換える「平凡な体験×繰り返し」については、小さな変化の行動を、繰り返すことで、徐々に価値観を変えて行こうという方法です。
例えば、高所恐怖症の人に、少しだけ怖いと感じる高さまで、毎日登っていただくような方法です。
毎日登ることで、その高さに慣れてくれば、徐々に高さをあげ、高所恐怖症も治るという理論になります。

新しい行動を毎日続けることで、その行動が習慣化されれば、潜在的意識を書き換えられるということです。
潜在的思考のほとんどで作られている人間は、大きな変化を嫌う傾向にあります。

例えば、朝起きて、顔を洗うことに、「好き」という感情がなかったとしても、習慣化されていれば、朝起きて顔を洗わないと気持ち悪く感じますよね?
これと同じように、毎日に日記や、ジョギング、読書などを、習慣化してしまえば、それらのことが好きでなくても、体が気持ち悪く感じるようになるのです。

習慣化するには、66日必要!

新しい行動が習慣として定着するまでは、66日かかると科学的に証明されています。
ですので、新しい目標を掲げた際は、「3ヶ月は必ず続ける!」と心がけてみてください。

どんな行動を習慣化させるのかによって、定着する日数は変わりますし、個人差もありますので、一つの目安として、3ヶ月と思っておいて頂ければと思います。

しかし、嫌いなことを3ヶ月も継続することは、苦痛です。
なので、その行動に対して、好きになれる部分を見つけることがコツになります。
また、既に習慣化されている行動のすぐ後に続けて行うことで、習慣化させやすく出来ます。

例えば、僕の場合では、本を読むことが苦手だったのですが、電車に乗ると、本を読む習慣があります。
これは、「電車に乗る→本を読む」をセットにして、習慣化しました。
また、ピーマンが嫌いでしたが、親に、お肉と食べたら美味しいから、と言い聞かされ、
今となっては、お肉と一緒に食べたい野菜はピーマンであるという、潜在的意識となっております。
これも潜在的意識によるもので、習慣化することによって、書き換えられた、過去の潜在的意識となります。

マザーテレサの名言

マザーテレサの名言に、このような言葉があります。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

顕在的意識である思考を、「言葉」にすることで、潜在的意識である、習慣に変わり、その習慣は、価値観へと変わり、価値観に基づいた行動が現実を変えるということです。

ここで大切なポイントは2つあります。

運命を変えるには、「思考」から始まるが、実際に運命を変えるのは、「行動」であるということ。
この仕組みを知っていないと、自分を変えたいと思っても何から始めていいか、どうやって変えるべきか分からないということ。

このポイントを抑えて、自身の人生を改革し、楽しく生きる人生にしよう!!!

では、次回は、実際にこの潜在的意識を作るにあたって、どういう「人間であるべきか」という事について、
”成功”する人間と、”失敗”する人間を比較してみようと思います。

”楽しく生きる”に”革命”を起こせ!!!